参加者6名にて、第9回の読書会を開催いたしました!
三連休の最終日、非常に寒い中お越しくださりありがとうございます。
前回に引き続き、参加費は1/1に起きた能登半島地震への震災復興支援ということで全額寄付させていただきました。
さて、「モーニング珈琲読書会 ~東京~」には、自己紹介タイムでの恒例の最終質問があります。
これを突破しなければ読書会への参加権がはく奪される、デスゲーム。。。
今回も皆さん、ときに発狂、ときに珈琲を頭から被りながら、全人生を懸けてお答えいただきました。(大袈裟)
本日の質問は、「死ぬ前に一度は経験してみたいこと」です。
これは何も、「今ここで最後の望みを聞いてやろう。まぁそれが果たされることはないがな。わっはっはっは!」みたいなヒールを演じていたわけではございません。
人がそれほど望んでいることって何だろう?という疑問があり、それは誰かの考えに影響を与えることもあるのではないかと考えたからです。
意見としては、以下のようなものが挙がりました。
・ルーヴル美術館に行ってみたい。
・退職したら世界一周をしたい。(現在すでに35ヵ国行かれているとのこと!!)
・情勢が安定したらロシアに行ってみたい。(サンクトペテルブルク美術館に行きたい)
・投資をずっとやり続けたい。
・47都道府県、全てに訪れたい。
・沖縄と台湾に行ってみたい。カラオケ大会に出たい。←たつみ
こうして見ると、死ぬ前にしてみたいことは旅行関係が多いのだなと感じました。
共通点があり面白いですね!
投資に関しては趣味でやられているとのことで、ずっとやり続けたいことがあるって素敵なことだと感じました。
カラオケ大会は、飲み会のネタにもなりそうで良いですね!!
(失笑されないことを願います。)
そして本題の読書会については、なんとアンデシュ・ハンセン被りが起きました(笑)
全体的に物語よりか理論チックな会になったかな?と感じます。
ビジネス書は自分の解決したい悩みがあり、それを解決できそうな内容の本を選ぶ。
対して小説は、表紙絵の雰囲気等のフィーリングで決めたりもする。
同じ「本」でも、選び方から違ってくるのも面白いなぁとふと感じました。
人それぞれ好みがあり選書も偏りがちになるので、こうしたジャンルを横断した読書会が僕は大好きです!!
僕自身は新書のような論理系な本に手が伸びがちなので、小説の紹介は本当に良い刺激をいただけますし、もちろんビジネス書でも「この話聞いたことあります! 」から始まる議論も楽しいです。
結果、すべて大好きです(笑)
これからもたくさんの本の紹介をお待ちしております!
それでは、本日も本当にありがとうございました!
当読書会、リピーターも「大」歓迎です!!本日参加された方も、ぜひまたご参加くださいませ♪
今後とも、モーニング珈琲読書会 ~東京~をよろしくお願いいたします!
【紹介された本】
・運動脳(アンデシュ・ハンセン 著)
・その問題、経済学で解決できます。※写真は韓国版(ウリ・ニーズィー、ジョン・A.リスト 著)
・リセットする習慣(枡野俊明 著)
・空白を満たしなさい(平野啓一郎 著)
・スマホ脳(アンデシュ・ハンセン 著)
・リボンの男(山崎ナオコーラ 著)
【参加者6名(主催者含む)×500円 = 3,000円の寄付をしました。】
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