対面での読書会、2回目の開催を行いました!!
本日は4名での開催となりました。
前回も通してですが、皆さんご紹介いただく本の分野が全然違うことに驚きます。
読書会に初めて参加した5年前、「こんな本があるなんて!どうやって見つけたの!?」という衝撃を受けたのですが、主催者側になっても毎回感じております(笑)
この衝撃をもっと色んな方に受けてほしい。
本が好きという気持ちを、もっと気軽に分かち合える場を作りたい。
そういった想いで、モーニング珈琲読書会を立ち上げました。
本日の読書会では初参加の方も、2名いらっしゃいました。
初参加というのは、どんなことでも緊張するものです。
また、良くも悪くも最初の思い出がその後の(今回で言えば読書会自体の)印象を作ることにもなります。
そんな方から、「参加してよかったです!」と感想をいただけると、ほっとすると同時に『今回も読書会を開催できて良かったな』と思います。
年齢制限も設けていないため、読書歴も仕事歴も様々。
そうした中で各々が自分のお気に入りの本を紹介し、ときには人生経験を話し、参加者全員の視野が相乗効果で広がっていくのは読書会ならではだなと感じます。
またひとつ、世界が広がった一日でした。
では本日も、ご参加いただいた皆さま誠にありがとうございました!!
また今後とも、よろしくお願いいたします!
【紹介された本】
・言の葉連想辞典( 遊泳舎(編集), あわい(イラスト))
・図書館戦争(有川浩 著)
・風が強く吹いている(三浦しをん 著)
・この脳で生きる。脳損傷のスズキさん、今日も全滅(鈴木大介(著), いのうえさきこ(イラスト))
・悩む力 べてるの家の人びと(斉藤道雄 著)
・コンプレックス文化論(武田砂鉄 著)
・限りある時間の使い方(オリバー・バークマン 著)